年が変わって早くも1か月が経とうとしています。学生も3学期はあっという間に終わってしまいます。
就職の決まった留学生の「留学」から「技術・人文知識・国際業務」への「変更申請」の受付が開始されています。
まだ卒業していない段階での審査になりますので、「卒業を証明する書類」の代わりに「卒業見込証明書」になり、それ以外の書類とともに、学んだことと就業内容の適合性その他を審査します。「許可」であれば1か月~2か月でハガキが送られてきます。
3月中旬以降に卒業したら、そのハガキと卒業証明書・成績証明書等を追完して、新しい在留カードが発行されます。
この段階で、大学で学んだことと就労内容にずれがある、資格外就労(アルバイト)のしすぎなどで不許可にならないように、雇用される側の雇用主も十分注意してください。